6月 18, 2019

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自動運転業界のセンサ向けの最高のイベントであるThe Autonomous Vehicle Sensors Conference(自動運転センサ・カンファレンス)にぜひご参加ください。現在、ADASなどのセンサ技術を通じて、自動運転および自律走行車を実現できる時代を迎えています。今後11年で400万台のクルマがレベル4/5を達成すると期待されており、私たちは将来に向けて計画を立て、必要な技術を開発することが不可欠です。

この2日間のカンファレンスで、業界のエキスパートの面々が、完全自動運転の実現に必要な技術、および克服すべき課題に関して講演を行います。このカンファレンスは、設計エンジニアおよび自動車メーカー向けに、広範なテクニカルセッションとインタラクティブなパネルディスカッションを通して、自動車業界を発展させるセンサ技術と、いかにソリューションの一部に組み入れるか学ぶユニークな機会を提供します。

オン・セミコンダクターの自動運転ソリューションを担当するラディカ・アローラ(Radhika Arora)は、6月25日(火曜日)午前11時~11時30分(米国太平洋夏時間)に、「Saved by the Sensor: Vehicle Awareness and Exterior Sensing Solutions (センサに救われた:車両認識と外部センシングソリューション)」と題してプレゼンテーションを行います。アローラは、自動運転の時代において安全性確保のカギとなるセンサの重要性を中心に、カメラ、レーダー、LiDARアプリケーションなど、車両認識と外部センサに関わる多くのセンサ技術に関して講演します。また、アナログ要素、つまりフロントエンドに関する具体的なセンサのニーズに関しても話します。

本セッションの詳細はこちらをご参照ください。

是非、「センサの闘い」と題するパネルディスカッションにご参加ください。このでは、自律走行車の駆動に最も相応しいイメージセンサに関して、ラディカ・アローラなどの業界のエキスパートの意見を聞く機会になります。エキスパートの面々は、レーダー、LiDAR、カメラ技術など、どのセンサ技術が自動運転市場に最大の影響を与えてきたか、そして将来、この業界でどのような技術が影響を与えると期待されるかについて、自らの見解を示します。

本パネルの詳細はこちらをご参照ください。

The Autonomous Vehicle Sensors Conference(自動運転センサ・カンファレンス)
の詳細はこちらをご覧ください。